建設現場における化学物質の扱い方

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2月は「化学物質管理強調月間」です

2026年2月1日〜2月28日は、厚生労働省が定める「化学物質管理強調月間」です。
この取り組みは、職場における危険・有害な化学物質の管理の重要性について意識を高め、適切な管理活動を定着させることを目的として実施されます。

近年は労働安全衛生法の改正により、幅広い業種で化学物質管理の強化が求められており、建設現場でも塗料・接着剤・溶剤などの取り扱いに注意が必要です。

参考:
厚生労働省「化学物質管理強調月間」案内

特にわたしたち建設現場に従事するものが身体を保護するために重要な取り組みを当記事でピックアップしました。


1.ラベル・SDSの確認

現場で使用する化学製品には、危険性や取扱方法が表示されたラベルやSDS(安全データシート)が必ず付属しています。
作業前には必ず内容を確認し、以下の点を把握しましょう。

  • 有害性や注意事項
  • 保管方法
  • 応急処置の方法
  • 使用時の注意点

「慣れた作業ほど再確認」を心がけることが、事故防止につながります。


2.環境対策の徹底

化学物質を取り扱う際は、周囲の環境への影響にも注意が必要です。

  • 十分な換気の確保
  • 容器の密閉と適切な保管
  • 転倒・漏えい防止措置
  • 周囲への飛散防止対策

日常的な点検と整理整頓を徹底し、作業環境を清潔かつ安全に保つことが重要です。


3.保護具の適正使用

化学物質から身体を守るため、保護具の着用は基本です。

  • 保護メガネ
  • 保護手袋
  • 防じん・防毒マスク

作業内容に応じて適切な保護具を選び、正しく装着することが事故防止につながります。


まとめ

化学物質による事故や健康被害は、日々の確認と基本動作の徹底で防ぐことができます。

家庭でDIYなどされる方はホームセンターなどでこのような化学製品を使用する可能性が高いですので、十分にご注意ください!

この強調月間を機に、現場で使用している化学物質の管理状況を見直し、安全で快適な作業環境づくりに取り組んでいきましょう。

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