さわやかな秋の訪れを感じる今日このごろ。
みなさまこんにちは、M’s BUILDです。
10月1日から7日は「全国労働衛生週間」です。
今年度のスローガンは「ひとりひとりが貴重な人材 心も体も健やかに みんな生き生き健康職場」。
働く人が健康で長く活躍できる職場づくりについて、改めて考える機会です。
今回は健康管理の基本のひとつである「血圧」に注目します。
健康診断で毎回測っているものの、「数値の意味まではよく分からない」という方も多いのではないでしょうか。
全国労働衛生週間を機に、自分の血圧を確認してみましょう。
血圧は「症状がないから大丈夫」とは限りません
血圧で大切なのは、まず自分の数値を知ることです。
高血圧は自覚症状がほとんどないことが多く、知らないうちに血管へ負担がかかり続けます。
高血圧の状態が続くと動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、心不全などのリスクにつながります。
厚生労働省の情報では、診察室で測った血圧が140/90mmHg以上、家庭で測った場合は135/85mmHg以上が高血圧の基準とされています。
健康診断で「少し高かったけれど体調は悪くないから大丈夫」とそのままにせず、自分の血圧を継続して確認することが重要です。
参考:厚生労働省「高血圧」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/metabolic/m-05-003
健康診断だけでなく、家庭でも測ってみましょう
血圧は、その日の体調や時間帯、緊張などによって変化します。
そのため、年に一度の健康診断だけでなく、家庭で継続的に測ることで普段の血圧を把握しやすくなります。
日本高血圧学会も家庭での血圧測定を勧めています。
家庭用血圧計を利用する場合は、毎日の測定条件をできるだけそろえ、記録しておくと変化にも気づきやすくなります。
建設現場では、体を動かす仕事や屋外作業も多くあります。
体調の変化を「疲れているだけ」と考えず、健康診断の結果や日々の血圧など、客観的な数値から自分の状態を確認する習慣をつけることも大切です。
参考:日本高血圧学会「家庭で血圧を測定しましょう」
https://www.jpnsh.jp/pub_katei.html
毎日の生活習慣も血圧に影響します
血圧を管理するためには、日頃の生活習慣を見直すことも重要です。
厚生労働省では、高血圧に関係する要因として、食塩の過剰摂取、肥満、飲酒、運動不足、睡眠不足、過重労働、ストレスなどを挙げています。
特に日本人にとっては、食塩の摂り過ぎが重要な要因のひとつとされています。
例えば、麺類のスープを全部飲まない、調味料をかけ過ぎない、加工食品や外食が続かないようにするなど、身近なところから減塩を意識することができます。
血圧は目に見えませんが、測れば数値として確認できます。
全国労働衛生週間をきっかけに、健康診断の結果をもう一度確認し、ぜひ一度ご自身の血圧を測ってみてください。
自分の健康状態を知ることが、毎日安全に、そして長く働き続けるための第一歩です。
参考:厚生労働省「令和8年度 全国労働衛生週間」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74929.html
参考:日本高血圧学会「さあ、減塩!」
https://www.jpnsh.jp/general_salt_03.html
とはいえ、塩自体が悪者ではありません、塩は必要なものですので付き合い方を大事にしたいもの。
個人的には沖縄の「ぬちま〜す」など、良い塩を適量、というのがおすすめです。
それでは、ご健康に!

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